地球の6千倍もの質量を持つ恒星が発見された。土星探査船"隼号"によって、その恒星ゴラスの軌道は地球を目指していることが判明する。日本宇宙物理学会の田沢博士(池部良)と河野博士(上原謙)は国連に地球を…
>>続きを読む東宝特撮が誇る、トンデモSFの代名詞みたいな映画。
地球がもし滅亡するとして、その原因となりそうなものはたくさんありますが、いかにも現実になりそうなもののひとつに巨大な隕石や小惑星との衝突がありま…
かいけつゾロリにこれと同じエピソードがあったのを思い出した。記憶喪失のくだりや、突然現れ秒殺された怪獣等々多少の疑問点はあるものの、南極基地建設シーンやラストの大洪水のシーンはこれぞ特撮!という感じ…
>>続きを読む2014年11月、新文芸坐で鑑賞。
この映画を観たのは、もう何年ぶりでしょう?
多分、子供の頃にTVで放送された際に観たくらいじゃないでしょうか?
でも、何とも強烈な印象なので、クライマックスシーン…
数々の隕石衝突ものあるけど、これは一味違うで~
普通は、衝突する隕石をいかに爆破するか頑張るんやけど、これは、隕石ではなく衝突される側の地球を移動させる!!
まぁ、破壊できるかどうか分からん隕石より…
その発想はなかった!これにつきます。
60年代でこんなSFが日本で作られていたなんて感動です。
リアリティなんていいんです。夢が見られれば♪ その後の地球がどうなるかを友達と語らいましょうo(^▽^…
これ発想がすごい。本来ならアルマゲドンのように、地球に向かって落ちてくる隕石を破壊しようと考えるのが普通なのに…。まさか…地球を動かして隕石から避けようとするとは…。さらにその上、ラストの展開もなる…
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