失業中のトロンボーン奏者の父のために、オーケストラに入れるよう直談判を試みる娘。
とっても健気なの〜🥲
娘役のディアナ・ダービンさん。
私の知識にはなかった女優さんなんですが、とっても歌が上手。…
トロンボーン奏者のジョンは失業中。オケの入団面接に失敗した帰り道、拾った財布の中身を家賃に充ててしまい周囲はジョンが就職したと大歓喜も束の間…娘パトリシアは持ち前の行動力で「失業音楽家楽団」を結成し…
>>続きを読むTchaikovsky 《Symphony No.5 in E minor》
Berlioz《La damnation de Faust》
Mozart《Motet 'Exultate, jubil…
”歌う少女スター”としてジュディー・ガーランドと人気を二分したディアナ・ダービン(当時16歳)の代表作。失業楽団のアメリカン・ドリームを描くポジティブ・エンターテイメント。監督は「聖衣」(1953)…
>>続きを読む初ディアナ・ダービン。失業者している音楽家集団で結成された楽団が、ダービン演じるパッツィのお陰で大成功する話。とにかくよく動きらよくしゃべるパッツィが元気。
ダービンは元々MGMに在籍していたけれ…
フィラデルフィア管の演奏とストコフスキー御本人が登場笑
ただ、実際劇中で演奏しているオーケストラの映像はフィラデルフィア管ではないんじゃ?…と思ったり
活発な少女が嘘とハッタリで演奏会を成功させる…
80年前ほどの作品ですが現在見ても十二分に面白い傑作です。手塚治虫のエッセイで紹介されていたため鑑賞。テンポの良い展開かつ80分ほどの比較的短時間、そしてラストの名ショット、とても良い。
職を失っ…
Braintrust