生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言の作品情報・感想・評価

生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言1985年製作の映画)

製作国:

上映時間:105分

ジャンル:

3.7

『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』に投稿された感想・評価

ika

ikaの感想・評価

4.0
腑抜けの中学教師(平田満)が生徒に誘拐されたことをきっかけに、ヌードダンサー(倍賞美津子)と元ヤクザ(原田芳雄)の激しい関係にまきこまれ、国政の闇に触れる。

反骨喜劇の巨匠、森崎東のインディ映画。

森崎東監督の原発や沖縄問題、日本の闇を憂いた作品
映画自体はエンタメ色の強い喜劇としてるが観れるが中盤からのメッセージ性が強すぎるので問題作になっている
社会派ともとれるがしっかり映画として面白く撮…

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果糖

果糖の感想・評価

4.5
元気でた

このレビューはネタバレを含みます

ラストは爽やかで晴々してるけど、森崎で一番暗かった。

登場人物は元気で明るくてハイテンションなんだけど、ずーっと死の匂いがする。
浜辺でお世話になった人の名前を挙げてく“エモい"シークエンスと原発…

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ます

ますの感想・評価

4.5
猟銃持った倍賞美津子の美しさ
Ami

Amiの感想・評価

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題名で思ってたようなコメディじゃない。

原発がある街の出来事、人の話す内容は見てて辛くてたまらない。原発って人間が作ったものの中でトップレベルに悲しいもの。。
鑑賞記録

力作だし大変真面目に作ってるとは思うのだが…沖縄出身者としては方言がめちゃくちゃなのが気になって、話が全然入ってこない。
真剣に沖縄の問題と向き合っているわけではなく、社会派映画向きの素材の一つとし…

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theocats

theocatsの感想・評価

2.3

パッケージ写真からは安出来の映画っぽい雰囲気プンプンながら、原発ジプシー絡みの文面に興味が高まる。
3.11後に原発関連を渉猟し、原発ジプシーのルポルタージュには末端作業員の酷い境遇に身を震わせたの…

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我路

我路の感想・評価

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atg
1986年 3月 3日 ニュー大洋
併映:喜劇 女は男のふるさとヨ
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