聾唖の青年・茂(真木蔵人)は、サーフボードを拾ったことをきっかけにサーフィンに目覚める。直向きに練習する茂。そんな彼を、恋人であり、同じ聾唖である貴子(大島弘子)は優しく見つめていた。
ある海辺の町…
とてつもなくピュアな映画、愛おし過ぎる。
ロケーションもめちゃくちゃ絶景って訳じゃないそこら辺の海で撮ってるのに何か綺麗に見えるのが凄い。キャラも皆んな味があって良い。
最後の回想シーンみたいなの黒…
ラストはびっくりしたけど、「あの夏」というのが一回きりでしかない特別な美しさ、という意味を醸成する上でも必要なのかなと思った。素晴らしいの一言に尽きる。サーフィンを愛する人にもとりわけ刺さるのではな…
>>続きを読むキタノブルー。セリフがが少なく、シーンで魅せる。
遠目で二人がサーフボード持ってるショット綺麗。くるりの図鑑みたい。
アナウンスが聞こえなくて、大会を棄権するシーン印象的。
タイトルが出るとこ…
聴覚障害を持つ茂と貴子。サーフィンを始めた茂の物語。
かなり良かったです。
北野作品、あまり肌に合わないのでハードルを低くして観ましたが、思った以上に満足でした。
耳が聞こえないので全体的にセリ…
サーフィンといえば夏、瑞々しさ…なイメージだがこの作品は淡々と、静けさに満ちている。余韻がいつまでもつづく。言葉もいらない、貴子と茂が大好きで苦しい。
あの曲はさよならと言っていたんだね。久石譲のs…