このレビューはネタバレを含みます
昔は、よく日曜洋画劇場とかで放送していた、ジョン・カーペンターの傑作SF。
日雇い労働者のマッチョマンが偶然ひろったサングラスをかけてみると、あら不思議!歩いている人間の顔が不気味な骸骨に見える…
これは面白い!自分にはかなり好みな映画なんですけど無駄に凝った殴り合いやアクションシーンやサングラスをかけて成りすましエイリアンを成敗するとこかまスカッとして良かったです!
最後の「見つかった!」な…
序盤はハズレかなと思ったがかなり楽しめた。特に熱かったのが「エイリアンを見抜けるサングラス」をかけるかかけないかで主人公と相方が本当しつこいよっ!!!ってくらい殴り合うシーン 笑。そこまでボコボコな…
>>続きを読む独創的な発想から繰り広げられる、資本主義社会に警鐘を鳴らす作品。
実は人間は宇宙人に支配されていて、無意識のうちに暗示の通りの行動をしてるだけだったというテーマは良かったが、ストーリーとしては、主…
日雇い労働者の主人公がある日偶然手に入れたサングラスをかけてみると、街中の看板や雑誌には「考えるな」「服従しろ」「眠り続けろ」などの文字が書かれ、道行く人々の一部は醜い骸骨のような顔に見えるようにな…
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