妻よ薔薇のやうにに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『妻よ薔薇のやうに』に投稿された感想・評価

S
3.5

時々見られる口語のカジュアルさ。会話に「インスピレーション」てワードが出てきて、時代感覚が狂う。

タクシーで目撃した父親らしき人物を探す際に突然千葉早智子のPOVになってカメラが左右にパンするのだ…

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4.0

このダメ父ちゃんの丸山定夫、一山当てようと夢見て長野の山奥で砂金探しに現を抜かし20年も帰らない、しかもそこで芸者上がりの女と子供まで作ってしまっている。ホントダメ父ちゃんを絵に書いたようなもの。

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主人公が元気で魅力的ですね。
父親の優柔不断さのリアリティに比べて、本妻の描き方が類型だったのが惜しいです。
4.0

前半、家庭を捨てた父と孤独に苦しむ母という二元的な悲劇を提示し、後半でその背景を裏返す。
この表裏の両面を突きつけられることで、どちらが正しいか、という裁きの枠組みは揺らぐ。 視点の固定が善悪という…

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3.9

このレビューはネタバレを含みます



20260217 82

 山本君子は東京で働くOL。歌人の母悦子と二人暮らし。父の俊作は妾のお雪とともに長野県で一山当てようと金を採掘しており、手紙の入っていない書留郵便で送金だけしてくる。悦…

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あけましておめでとうの一本目成瀬。去年の同じ日は溝口『夜の女たち』で、ハード人生の女たちを見て逆にやったるぞの気持ちになりました。穏やかだけどダメダメすぎるバランスの父親を年始から見るのはしんどいが…

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東映の前身PCLの作品。成瀬巳喜男。
松竹の作品ばかり見ていた後で見ると、全く映画の雰囲気が違って驚く。
俳優さんも誰も知らなかったが、
主人公の千葉早智子の軽快なキャラが立っていて、結構深刻なスト…

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牧田
4.0
空間と繋ぎの意識、ユーモアがより剥き出しで戦後の成瀬作品がどれだけ洗練されていたか実感する。若さを感じれて嬉しい
chiyo
3.5

2021/1/3
とにかく父親がどうしようもなく、彼には正妻も愛人も勿体無く思える。が、そんなに簡単に割り切れないのが、男女の色恋沙汰なのである。そして、両親の冷めた夫婦関係と温かい愛人家庭を目の当…

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#1 新春成瀬大会
2026年第一弾。
3回目くらいの鑑賞。
千葉サッちゃんの美貌は何度見ても飽きず、これほどの女優が、なぜ戦前のうちに引退しなければならなかったのか。
当時のPCLや成瀬の、女優に…

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