鉄輪(かなわ)に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『鉄輪(かなわ)』に投稿された感想・評価

こ

この感想・評価

3.7

見たこともないかつ普段生きていて想像することのない、しかしこんなこともあるかも(ないか..)っていう映像を見せられるワクワク、新しい性があった、、
人間は形を変えながら同じように続く


フラワーメ…

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呪いのお話しです(^^)

ストーリーはあってないようなものです。殆どが能狂言の踊りと、スッポンポンの男女の絡みです😅
現代と古代の平安時代みたいなのが微妙にリンクした映像表現で、どっちかというとア…

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pino

pinoの感想・評価

3.9
ツッコミどころの宝庫
後半の間延び感

ATG作品の良さが出てたのは前半までかなぁ…
能の演目 鉄輪を現代メイク 簡単に言うと元旦那の不倫相手を呪う為に丑の刻参りをする女が安倍晴明に止められる話
フラワーメグのベビーフェイスと白塗りが可愛くて可愛くて、、加賀まりこより好きかもしれん

古代の男の不倫と現代の不倫を行ったり来たり。
夫婦関係が破綻している為別れたい旦那vs絶対に別れたくない妻
女の恨み辛み詰め合わせ
最初から最後までおっぱい率高し。
藁人形の局部に五寸釘を打ち付け、…

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Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.0

「鉄輪」

冒頭、ここは古代の日本國。現代と交差する物語、中年の女と男、若い女とセールスマン。ホテルの電話、藁人形、釘打ち、丑の刻詣、混沌、夜の営み、鬼女、復讐、怨霊。今、時代を交差して女の嫉妬の情…

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horahuki

horahukiの感想・評価

4.0

やきもちこそ人間の根源!

若い女の家でお楽しみ中のクソ夫に奥様がイタ電をかけまくって嫌がらせをし続ける映画。若い女の家にいるとは口が裂けても言えない夫の「電話をかけてくるな!」に対する「‘どこ’に…

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不倫カップルを呪うべく、裏切られた妻は丑の刻参りを行う。その呪いは時空を超える...。原作としての能の舞台、平安時代、そして現代が並行して描かれ、時に入り混じる様がクール。思わずイライラしてくるよう…

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てぃだ

てぃだの感想・評価

3.1

能と

現代劇をリンクさせるという

なかなか前衛的な野心作


呪いのようにひたすら鳴り続ける電話

絶対に別れない妻vs絶対復縁したくない旦那

基本的には男女のまぐわいに能の調べが続くだけなの…

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茜

茜の感想・評価

2.7

ジャケットのフラワー・メグがめっちゃ可愛い!
…と思って観てみたら、中身は延々とイタズラ電話が繰り返されるという話。
フラワー・メグは大体素っ裸で、不倫相手とずーっとイチャコラ。
そこに五寸釘を打つ…

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