男はつらいよ 寅次郎物語の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『男はつらいよ 寅次郎物語』に投稿された感想・評価

1987年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ39作目。マドンナは秋吉久美子、旅先は大阪府、和歌山県、奈良県。

とらやに秀吉という子供がら訪ねてきた。秀吉は政という男の息子だが、政が急死し…

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ぞ

ぞの感想・評価

5.0
生まれてきてよかったそう思うことがある
そのためにいきてんじゃねぇのか
これはなかなかに傑作すぎる

シャンクスのルフィへ帽子を預けるシーンのオマージュなんじゃないかなー
187rock

187rockの感想・評価

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やっぱり子供に優しいおばちゃん

その昔、ポスターの子が満男だと思ってました。

これだから生き物を飼うのはやなんだよー。
マドンナ薄め。

数うちゃ当たる。
当たらなかった時のことは気にしない。

シリーズ第39作目。

今作は寅さんがかつて同業者だった男の息子を連れて生き別れた母親を探しに旅するという、これまた珍しいパターンのもの。

寅さんがまるで父親のように少年と接し、さらに旅の道中に出…

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男はつらいよシリーズの中で異色の作品ですね!
寅さんが子供を連れて母親探しの旅に出たり、泣けるシーンもあったり、擬似家族になったマドンナとの関わりもいつもとちょっと違うし。

話の顛末は寅さん同様、…

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てつじ

てつじの感想・評価

3.4

秋吉久美子との(擬似)夫婦のテンポの良い会話、「父さん!」「母さん!」と呼び合う合いの手の居心地の良さ。枯れた寅に新たな恋愛感情はなく、秀吉少年を交えた3人家族の家庭を夢みるに留まる。秀吉の母、五月…

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今回の見せ場
満男、進路になやむ
寅さん版 母を訪ねて三千里
イッセー尾形のあやしい関西弁
そして、
寅さんの深い人生哲学
bluetokyo

bluetokyoの感想・評価

4.0

タイトル、「寅次郎物語」の通り、寅さんの生涯を振り返っている。シリーズの終焉を予感させるような、そんな、ちょっと寂しい作品である。冒頭の夢は、寅さんが子どものころ、父親に折檻されて、家を飛び出したと…

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