リドリー・スコット監督が「グラディエーター」(2000)に次いで手掛けた大作史劇。12世紀エルサレムでのイスラム教徒とキリスト教徒の戦いを史実ベースに脚色。
第一回十字軍による聖地エルサレム奪還後…
○「あなたにとってイェルサレムとは?」「何の価値もない。だが、すべてだ」(バリアンとサラディンの会話)
『女王トミュリス』で渋カッコよかったガッサーン・マスウード目当てで。YouTubeチャンネル…
第一回十字軍が奪取したエルサレム国を守る闘い。日本にも現代の価値観で描いた妙ちきりんな時代物があるが(戦国大名が民の安寧を一番に考えていたとか平和主義者だったとか(笑))、本作もその類。癩王がエドワ…
>>続きを読む長いけど観れた。キリスト教とイスラム教のエルサレム争奪戦。結構血が流れるし、主人公が騎士(ナイト)になるまでが長いけど、女が出てきた辺りから急に展開が面白くなった。存在感ある綺麗な人だこと。主人公の…
>>続きを読む時代は第三回十字軍の少し前。
少年王ボードゥアン4世のエルサレム王国が舞台。
オーランド・ブルームが主役というよりは、“彼を取り巻く人間関係”がメイン。
「息子」と呼ばれたり、「友」や「殿」と呼ば…
リドスコお得意の歴史活劇(最後の決闘裁判、デュエリスト/決闘者、ナポレオンetc)。
時代は第三回十字軍が結成する前あたりで、舞台はエルサレム王国。
十字軍従軍者の日常が見れて楽しい。
十字軍ネタ…
正直長いなとは思うけど、壮大なスペクタクル巨編と言っていいでしょう。最後の選択含め、オーランド・ブルーム頑張りました。レゴラスみたいに弓持てばよかったのに。
なんやろな、敵味方どっちも、仁義という…
評価低いのが逆に気になったのと超絶美男美女を拝もうと思って鑑賞。
恐らくディレクターズカットならまた違うんだろうけど、感情移入する間もなくポンポン進むし馴染みのない世界の話だしで多少置いてけぼりを…