「最後の西部劇」なんて言われているように、ある種の時代の終わりを強く意識して作られた映画に感じる(似たテーマの『明日に向かって撃て』とほぼ同時期らしい)。なので、"I wouldn't have i…
>>続きを読む暴発するまで引き付ける。豚殺しより面白えや。あと色がめちゃくちゃいい。
OBが遠征のイチ抜けを表明した直後干上がった河の中洲みたいなとこでメンバーの何人かが途方に暮れてかうずくまってた時に自分だけ…
面白すぎた!
悪党の成れの果てを描く西部劇。
パイクらワイルドバンチがエンジェルを助けに行く様がカッコ良すぎる。痺れた。
列車の強盗シーンも含め、よくあれだけのクオリティで描けたなぁと思います。圧…
「行こうか」「もちろん」「ハハハ(アーネスト・ボーグナインの笑い声)」からの4人並んで歩くシーンが至極の格好良さ。滅びの美学としたたかさが同居する西部劇の名作。銃撃シーンの派手さと、男たちの馬鹿馬鹿…
>>続きを読む「何が善で何が悪なのか」。これは主人公たちに当たるテーマだが、私は映画に登場する子どもたちにも当てはまると思った。 ランニングタイムの中に子どもたちがたくさん出てくる。 最初の場面から子どもたちが集…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ムービープラス
サム・ペキンパーの傑作西部劇。
悪人しか出て来ないが、それぞれに魅力的。
スローモーションの戦闘シーンは超有名。
最後の4人で、メキシコ軍を相手に好き放題闘うシーンは理窟で…