ストーリーは実に単純明快の割に時間が長くて途中でダレる部分はあるものの序盤の無関係の人間まで巻き込んで繰り広げた賞金稼ぎとの銃撃戦、列車強盗、ラストの銃撃戦は見もの。 血飛沫をあげる様子や撃たれて岩…
>>続きを読む蟻の大群がサソリを食い散らかし、両方が焼け死ぬのを子供が笑って見ている。冒頭で世界観の説明は尽きている。
強盗が軍人を装い、キリスト教徒の女を盾に白昼堂々人を殺しまくる。暴力だけが支配する西部は、…
何度かみてるがどんな筋か忘れてしまい毎回初見のように見てやられている。買った娼婦にわずかな金しかやらずに呪詛のように恨み言を吐かれながら最後の戦場に行くことを決意するシーンからのってのがたまらなかっ…
>>続きを読む1969年”The Wild Bunch"。すごい銃撃戦シーン。短いカットをスローにインサートするクロサワ流。ハンディ、フィクス入り交じったカット。もの悲しさの漂う殺戮。ホークスとかフォードとかの西…
>>続きを読む暴力のサム・ペキンパーによる暴力の西部。
死=人間がモノに変わる瞬間という構図をまざまざと見せつけられる2時間半。"刹那の命のやり取り"という西部劇的な表現から想像もつかない暴力性とブロマンス的な情…
観るのはたぶん20年ぶりくらい。面白いなぁ。 "Let's go." "Why not?" 20年前も同じシーンで泣いた。https://twitter.com/syuhei/status/1323…
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