初っ端の銃撃戦からド肝を抜かれる。
普通の映画にはない迫力、スローモーションで落ちる兵士とハイスピードな撃ち合い、銃撃戦の真ん中で抱き合っている子供たち、痺れた。
男、女、子供、関係なく、ただただ…
転々としながら、周辺の人々を暴力に巻き込み続ける主人公たちは天災のようでした。天災の暴力に理由など無く、観客は現象として眺め続けるしかなし。
と、思いきやオバサンの裸が出てくるので観客は視覚的暴力に…
ちょっと馬が心配になるレベル。撃って撃たれてのカット割、スローモーションやズームの使い方がうますぎてスピード感と迫力を最大限引き出してる。物凄く男臭い世界を描き、そこに出てくる女は飾りで裏切れば一瞬…
>>続きを読むこの映画で強烈な印象を残すのは、何と言っても「昭和残俠伝」もどきの殴り込みから、まるでパノラマ絵巻のように描かれたクライマックスの大戦闘であることは間違いありません。
しかし最初にこの映画を観て以来…
【ジャンル】
西部劇
【鑑賞動機】
評価が高かっため
【良い】
・迫力がある
・虚しさが伝わる
【悪い】
・前半30分くらいわけわからないのは流石にダルい
・キャラクターの見分けがつきにくい
【その…