B級映画かなと思ってみたけどかなり良かった
時代を反映してる感じがする
母親の子供への支配、子の仕返し
最後の手紙での、ほんの少し辛抱してね、そうすればおあいこじゃない、という文面は最高の仕返し…
男出入りの多い母親との暮らしに疲れて旅に出た女の子。麦わら帽子を被り下着も身に付けず、あどけない表情で旅先の大自然と戯れていたかと思いきやいつの間にか大人の女性になり、会ったことのない父親像を歳上の…
>>続きを読む食べることと、寝ることと、男女のことしか考えない彼らの生き方は、放浪に徹した、ある気高さがあります。
それは、文学なんかに首を突っ込んだために臆病で疑い深く、そのくせ真実をつかめない私なんかから見る…
「私は今日まで生きてみました」
拓郎の歌詞は「きました」ではなく「みました」だ。
どう生きてよいやら、よくわからない少女が、とりあえず生きてみたけれど・・・。
居場所のない少女は、自分の父親のよ…
家出をして四国遍路をする少女。
そこで出会った人たちと共に過ごし、裏切られ成長する。
タイトルと内容聞くと純文学的な要素を感じるが、実は新人の高橋洋子演じる主人公はかなりのビッチです❗️
ある意味…
物語が進むにつれてどんどん可愛くなっていく高橋洋子…!
最後のシーンで初めて髪をアップにしていたけれどもかなり良い。
面白かった 。70年代メイクのお姉さん二人が綺麗
なんと私のお気に入り作品である…