何気なく見てみたら
すごく好きな感じだった、
自然豊かな四国の景色がいいし
吉田拓郎の曲も沁みる
今の時代こういう話は
グルーミングって言われちゃいそう
だけどこういう寡黙で優しい人好きなんだよ…
「私は今まで蝋燭の炎が美しいっていうことは知ってたわ。でも、あの炎を吹き消した後の匂いも素晴らしいってことを初めて知ったの」
斎藤耕一が手掛けた作品としては2作目(『月曜日のユカ』では脚本)、両作…
自民党総裁選での、私と同世代昭和の女高市早苗が健闘空しく疲労困憊する姿を見ていて本作の高橋洋子のイメージが被って泣けた。
名曲よしだたくろう作詞作曲「今日までそして明日から」に乗せて、坂本典隆撮影の…
大衆演劇の公演中にお捻りが飛んでくると、役を離れて「ありがとうございます!」とか言ってるのいいな、あとスイカを持ってくる子供。かつてはこういう景色が各地方で見られたのだろう。あまりに無謀で未熟な彼女…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
良い…
画家の母親と2人暮らししていた少女が1人で四国をお遍路さんのように旅するロードムービー。
◎「布団の上に寝ないで大地に寝ることがどんなに素晴らしいか」
「今まで蝋燭の炎が美しいと知っていた…
なんか面白そうな映画ないかなぁとHuluを漁っていたら、“素九鬼子〟の名前が目に入り、以前『パーマネント・ブルー/真夏の恋』という映画を観たかったのですが、無くて最寄りの図書館の方が、わざわざ大阪府…
>>続きを読むなにかが、肩の上にドサっとのしかかってるみたいで。
重い。重いの。
これは、そう、
旅の重さ、旅の重さなんだわ。
でも私はこの重さを嫌っているんじゃない。
これを感じなくなったら、お終いだとさ…