お遍路を通した爽やかな成長物語だと思って観始めたけれど、実際は「未熟なまま外の世界へ出ることの危うさ」を描いた映画だった。
主人公のお遍路は信仰というより、「家を離れたい」「大人になりたい」という…
〖1970年代映画:人間ドラマ:小説実写映画化:〗
1972年製作で、素九鬼子の同名小説の実写映画化で、母親との生活に疲れ、四国遍歴の旅に出た十六歳の少女の数奇な体験と、冒険をオール・ロケで詩情豊か…
名作百選を無料でYouTubeにあげてくれてる企画の中の一本。母親が男連れ込んでいて、一緒に住む17歳の女の子が学校も休んで四国にお遍路に行って色んな経験をする物語。70年代の作品ってATGもそうだ…
>>続きを読む"私、まだ、死んでいませんよ"
自分の足で生きる場所を探すロードムービー
原風景の映像美が全編を貫き、演技の拙さが逆に少女の危うさとして機能している。
吉田拓郎の「今日までそして明日から」はオト…
人と出会ってなんぼのロードムービーにおいて、お手本にすべき作品。良い人もいればそうでない人もいる。出会いは宝ですよって話。ストーリー自体はそこまで刺さらなかった。
ヨシタクの「今日までそして明日か…
このレビューはネタバレを含みます