男はつらいよ 寅次郎純情詩集の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『男はつらいよ 寅次郎純情詩集』に投稿された感想・評価

1976年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ18作目。マドンナは京マチ子。旅先は長野県。

満男の家庭訪問があるということで、さくらは自分のアパートでは狭いということで、とらやに先生に来て…

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ぉゅ
4.0

2020年 鑑賞
BSテレ東にて、テレビ初放送の4Kでらっくす(4Kデジタル修復版)での一挙放送にて。19/50作目。

今作も夢始まり。映画の世界のようで、酒場で兄を探すさくらと出会い、警察と銃撃…

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Yopi
3.5

「父親はたかだか職工止まりですからねえ
せめて倅だけでも一流大学に入れてやりたいと。まあ、これは伯父としての心づもりなんですけれども」

今回のマドンナ役は京マチ子さん。
ゲスト役は檀ふみさん。

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過去記録
3.7
壇ふみって上白石萌音系やな。
寅が再度帰って来たときの、おいちゃんとヒロシが後ろ向いて笑ってるとこ最高。
AtWhat
3.9

寅さん「悪かった。なにしろあの時は俺も若かったから。。。」おいちゃん「何が若かっただ、馬鹿!あれば先月の事だ」この場面で思わず共演者たちが吹き出してしまってるのは有名。これは渥美清のアドリブだったの…

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3.3

“寅さんに犯罪すれすれの行為をさせるなら” というアイデアから逆算して書かれたような脚本だ。

寅さんの傍若無人な振る舞いはいつものことであるが、今回ばかりはちと目に余るのだ。他者の前でおばちゃんの…

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