フィツカラルドの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『フィツカラルド』に投稿された感想・評価

[] 100点

人生ベスト。1982年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ヴェルナー・ヘルツォーク長編九作目、コンペには三度目の選出。原住民に"神の創造が終わる前の土地"と呼ばれるアマゾンの奥地にオペ…

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ねこ

ねこの感想・評価

3.8

フィツカラルドはなぜそこまでオペラに執着しているのか、モリーはなぜあれほど寛容に彼を受け入れられるのか、わからぬ…というモヤモヤした感情はどこへやら、後半はひたすら呆気にとられていた

じっとりと充…

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シュトロツェクが鬱すぎてもうこの監督やめとこ😖って思ったのにw粗筋絵面のヒキが強すぎて観ちゃうよ!
むっちゃ面白かった!!音楽と大自然と人間ぐちゃぐちゃあっという間の150分!
モリーの赤いドレス素…

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船が山を越える、夢のような話を実現した狂気的な執念に震える。

映像つまらんなーと思ってみていたのも束の間、自然が映されると一気に引き込まれた。畏怖すべき脅威の自然が剥き出しのまま目の前に映し出され…

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激甚で凄いけど←ここ

ヴェルナー・ヘルツォーク監督『フィツカラルド』(1982)

オペラハウスをつくるという夢の資金調達のために、アマゾン奥地でゴム園を開拓しようとする男!!

いつの時代も夢を叶えるためには資金調達が…

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FeMan

FeManの感想・評価

3.6
アマゾンにオペラハウスを建てようとする狂気じみたお話。

中盤からほぼアマゾン奥地浮かぶ船の中でのシーンばかり。実際に船を作り、現地で撮影したという本格ぶり。
その他

その他の感想・評価

4.0

オペラに魅せられた男フィツカラルド(クラウス・キンスキー)は、自らが住まうペルーの密林にオペラハウス建設の計画を立てる。そんな途方もない計画の資金捻出のため、人類未到の地アマゾンへ向かいゴム精製と運…

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