男がいないとまともじゃいられない拗らせ女の話
主人公が素直じゃなくて面倒くさい
孤独を紛らわすために色々行動するけど孤独感は募っていくばかり
物語は退屈でおっぱいが映ってなければ最後まで見れなか…
(別媒体から感想を転記)
2023/01/20
"Ah,que le temps vienne...Où les cœurs s'éprennent "(Rimbaud)
批評家さんが「濱口竜介は…
自分にもあったこーゆー時期。
この世は生きるに値しないと思いながら、色んな所に行って何か見つけたかったけど、何も見つからないもんなのよ。
でも光とか水とか、距離や循環の過程を経て、自分のもとに届…
孤独に苛まれながらも、愛と幸せを求める
一人の女性の葛藤と再生。
詩的で美しく、とても繊細。
日常の中の美しさ、あたたかさが切り取られ、映される。
ラストシーンの"緑の光線"は実に素晴らしいに尽きる。
ヒロインのデルフィーヌはヴァカンスの期間中ひとりでフランス各地をさまよう。本作では、撮影時に同時録音された環境音がそのまま用いられており、それが各避暑地を印象付けるのに一役買っている。例えば、パリの…
>>続きを読む(c) 1986 - LES FILMS DU LOSANGE- C.E.R. COMPAGNIE ERIC ROHMER