理想の出会いを求めた女性が、最後それらしきものを見つける話。
恋はしたいけれどナンパ男は嫌だし、知的な男がいいし、と選り好みをした挙句バカンスの最後に日没に束の間緑の光線が光るようにして理想の男を…
最高のバカンスを過ごしたいのに相手がいない!
やっと惹かれる人に出会ったときも、女友達に話すようなネガティブな悩みばっかり話してて、主人公のダメっぷりさが光る。
友人たちにダメだしされつつ、文句言っ…
“心という心の燃える時よ、来い”違う違う、そうじゃ、そうじゃないとあてどもなく彷徨い歩き、夢にまで見た運命的な出会いの予感に向けられたカメラへの目配せ。ずっと探していた幸運の緑の裏は不吉なスペードの…
>>続きを読む現代日本のくっそいい加減にせえよ黙れよ落ち着けよ系一部三十路女(超苦手)と全く全く一緒でうおーと叫んだ大賞
だがぼっちでウロウロして緑の光線の話盗み聞きしたりおっぱいちゃんにあわあわし出すのあれこ…
ほぼ最後までなんだこの憂鬱症の人間は…ってぼんやりイライラしたり寝たりしながら見ていたけれど最後にアッと声をあげる瞬間「よかったね涙涙涙涙」と急に抱きしめたくなった それだけでもう100点でした、あ…
>>続きを読む夕日に向かって恋してー!って叫びたい気持ちになった。
前半低気圧に負けてちょっとうとうとしてしまったけど、終盤にかけてどんどん惹きつけられた。
色んな国の言葉で会話してる様子を見ながら主人公と一緒に…
たくさん練習してリアルな演技を目指すとかじゃなくて、一般人の中に役者を放り込んで即興劇みたいなことをやらせりゃリアルに見えるっしょ、みたいなパワーを感じる ひとつなぎの会話なんだからカット割るわけな…
>>続きを読む(c) 1986 - LES FILMS DU LOSANGE- C.E.R. COMPAGNIE ERIC ROHMER