少女が中年男に恋する物語という体裁を取りつつ、その実体は「恋愛に焦がれていただけ・新しい未来に歩いていく少女」と「ビジネスでも失敗・恋心すら置いてけぼりになる寂しい中年男」が過ごす一瞬の春。その残酷…
>>続きを読む母が亡くなって4年、背伸びしている高校3年の瞳(原田知世)は、地元鎌倉で中年サラリーマンの梶川(林隆三)と出会う。
春休みの間、大人の世界を垣間見せてくれる梶川にまとわりつく瞳だったが、残されていた…
高校の写真部に所属する瞳(原田知世)が、親友の牧麻子(仙道敦子)と、まだ知らない性体験に想像をめぐらせて語る真昼のテラスシーンにて、その日が近いと思われる恋人との初体験が、まるで抑圧された欲望の表出…
>>続きを読む高校生が背伸びして、大人の男と恋愛ゴッコをしたら、その男が母の昔の恋人だった話
原田知世の大人びたファッションが似合っていてかわいい
前半はラブコメかなというような緩い展開が、後半は結構思い話にな…
1980年代の空気感が伝わって好感持てる澤井信一郎監督の佳作で、背伸びする17歳高校生少女👧沖野瞳原田知世が、42歳未婚商社マン梶川真二林隆三に、亡母の元恋人の娘の復讐譚かと思いきや、二人は恋❤️の…
>>続きを読む「時をかける少女」「愛情物語」「天国にいちばん近い島」と、原田知世の映画は公開時に劇場で欠かさず観ていたのですが、この作品から観なくなっちゃったんです。特に理由はないんだけど、なんとなく。そういえば…
>>続きを読む映画だからギリ許されてる、17歳の少女と42歳の中年のラブ・ロマンス。
おじさんのイタい妄想を映像化してみた❗️という感じ、実に角川映画らしい。
林隆三さんが渋くて格好良すぎて、終始ドキドキ…。D…