『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』を鑑賞後に気になってどうしても見たくなった。
最初は一切の妥協を許さず理想を追い求めるギリアムの姿が印象的に描かれている。
だが、ラストの方のインタビューのシー…
いーいタイミングでWOWOWさんで放送してくれていたので「ドンキホーテ」前に予習復習を。
予算の枯渇。監督の膨れ上がるアイデアとスタッフとの軋轢。豪華俳優陣のスケジュール調整。主演俳優の急病。極め…
面白いもクソもない。
ドンキホーテの挫折のドキュメント。
完成版の補足、又は予習としてみておくべきだと思う。
前後どちらでみたとしても、
完成版の感動は五割増する。
何故テリーギリアムがこれだ…
テリー・ギリアムの呪われた企画、
ドン・キホーテができるまで、というか
できるかどうかのドキュメンタリー。
レオス・カラックス曰くつきの
「ポンヌフの恋人」を彷彿させる苦労。
まぁでも、アダム・…
「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」鑑賞前の予習。このドキュメンタリーが2001年ということは、そこからさらに18年くらいかかったということか。「困難なことへの挑戦が好きなんだ。無謀なこと、不可能な…
>>続きを読むドン・キホーテ鑑賞前の予習。
びっくりするくらい不運続きで
この映画は呪われてるんじゃないかと思った。
映画撮影ってこんなに大変なんだなぁ。
ようやく映画化され
しかもアダムドライバー主演で楽し…
スタッフの一人が言った台詞。
「準備段階で問題を抱えた作品が、何とか製作に入るときよく言われるという言葉がある“とにかく撮影開始だ“」
この言葉が的確にこの作品を表していると思う。
カメラは映画の準…
『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』鑑賞前の予習として。
90年代から準備をしていた同作の、いざ撮影を始めようとしたら泣きっ面にスズメバチの大群状態、そして白紙化するまでのドキュメンタリー。
多くの…