犯罪王リコのネタバレレビュー・内容・結末

『犯罪王リコ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

『民衆の敵』に続いて鑑賞。今作とさらに『暗黒街の顔役』がクラシック・ギャング映画の三傑と誉れ高いそうです。(前レビューを訂正いたしました)

原作はウィリアム・R・バーネットの著した小説『Littl…

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記事に怒って刑事に電話して逆探知で居場所知れるとかアホかいな、と思うがこれがリコの真っ直ぐさなのだろう
白黒で画質が悪いのもあって、主人公以外は誰が誰かいまいち分かりにくかった。。ジョーかわいそうだったね

片田舎のチンピラに過ぎなかったイタリア系アメリカリコが「このリコには夢がある!」と暗黒街で頭角を現し顔役にまで登り詰めるが再びどん底へと堕ちていく、1人のギャングの盛衰を描いた作品。

暗黒街の顔役…

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リコの顔力だけで画がもつ

傍若無人を通してたリコが最後に友人を殺れないシーンが印象的、ピントから外れてく撮り方もうまい

飲まなかったはずの酒飲んで落ちぶれた表情のギャップがすごい

リコの笑顔のピュアなこと\(^o^)/
最後のあんな罠に引っかかるとか、どんだけよ。

ギャング映画のテンプレートとも言える「成り上がりからの盛者必衰ストーリー」が、「暗黒街の顔役」なども含めて、こ…

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この時の映画は短いしさくさく進むな。警察=悪みたいな描き方が映画でされたのこの時が最初だったのか??
エドワードGロビンソンのギャングが滅茶苦茶怖いギャング映画の先駆け。名優ジョー・ペシも!これを見ると、彼の物真似にしか思えない。

リコという男のギャングがボスへと邁進して行く姿とその後の急降下するようにドン底へと堕ちていく対比が面白く、ラストのジョーと恋人の看板の下で最後を迎えるのがなんとも皮肉で良かったです。
前半でのリコの…

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米国のギャングの世界を描いた映画。
リコがギャングの世界でのし上がっていく様子を描く。
全体的に話が薄っぺらく感じた。
古典的な価値がある映画なのか??

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