復讐劇かと思ったけどラスト以外はただ謎に仲間を増やして旅する人たちみたいになってた。というか嫁と子どもの復讐なのに仲間になった美人とイチャイチャするのはさすがにない...
どす黒いつばもなんだったん…
相変わらず中々難しい線、行くなあ。
南北戦争末期に、ゴロツキゲリラたち(後に北軍の犬へ)に妻を犯され子供と共に虐殺、家を焼かれ、顔に深い傷を付けられたクリントが、南軍に参加し、復讐を遂げようとする…
前半のアメリカン・ニューシネマ的な展開から後半の擬似家族を形成する流れ、異質の西部劇という感覚が強い。「太陽に背を向けた者」の逸話が語る通り、顔にかかる影が印象的。当然風景も最高だが、少々長いかな。…
>>続きを読む監督業に進出したイーストウッド初期の傑作として知られる西部劇。
今作を境に西部劇から10年近く距離を置いたことから、イーストウッドにとっての西部劇の一つの到達点だったのかもしれません。
一つ前の西部…
クリント・イーストウッド祭り21本目。
ちょっと長い。途中から話がどっかへ行ってしまいます。「長居しすぎた」って台詞のまんまです。
早撃ちのはずですが、なんかけっこう服が引っ掛かったりしてますよね…