ロード・トゥ・パーディションの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ロード・トゥ・パーディション』に投稿された感想・評価

静かなトムハンクス。

全体的に暗い画が続いていたからこそ、ラストシーンの明るい部屋が印象的だったと思う!
白壁に映えてしまう赤い血🥺

ストーリーは淡々と進んでいくので、あまり感情移入はできなかった🫠
4.1
父親と息子の話。派手な演出や過剰な音楽もなく、静かなマフィア映画。海の音での最後、良かった。
ダニエルクレイグがでっかいガキ呼ばわりされていて逆に新鮮だった
新聞を読む人ばかりの謎の空間や血が映える白すぎる部屋、殺す瞬間ではなく鏡に映る死体を撮る、など洒落ているシーンが多かった
降りしきる雨や静かな海辺での銃声、死体撮りの変態など、とても印象的なシーンが多かった
ケン
5.0

すんげー昔に観た映画で見直しましたが、やはり良かったのでレビュー!

当時もわかってはいましたが、主演俳優が豪華すぎる。
後の007がいたり、明日に向かって撃った人がいたり、ロシアの有名人スナイパー…

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3.0

駄作とまでは言わないけど、私がマフィア映画に求めてるものがほぼなかったので低めの評価。
トム・ハンクスがマフィアの一員ってどうなんだろう
と見てみたが、ハマってなかったように見えた。

マフィア同士…

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S
4.3
見てみたら結構キャスト豪華でびっくりした

2025 318本目

✓滅びる道しかない

父と息子の関係を芸術的に繊細に描いたマフィア映画。マフィアの怖さと豪華キャストの威風ある演技が見応えある。結末はショーシャンクのようでいてかなり悲しい。寂しく美しいピアノの余韻…

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4.4
サムメンデスらしい静謐さが漂うギャング映画。不器用な父子2組のの親子ものとしても、行きて帰りしリベンジ・ロードムービーとしてもキレイにまとまった名作だと思う。

1931年。
妻と2人の息子を持つマイケル・サリヴァン(トム・ハンクス)は父親代わりでマフィアのボスであるジョン・ルーニー(ポール・ニューマン)のもとで裏の仕事をしつつ家庭を守っている。
しかしマイ…

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