2016年221本目
少し切ないギャング映画。トム・ハンクスの哀愁ただよう顔が良い味だしてる。息子に対してうまく愛情を注げずにいたんだろう。親子の微妙な距離感がだんだん確実に近くなっていくのがよく…
ダニエル・クレイグがまだちょい役っぽい感じ。トゥーム・レイダーの時もこんな感じだったような。
トム・ハンクスはいつものトム・ハンクスって感じ。
ジュード・ロウの執拗でサイコな演技がとても良かった。
…
最初から結末はわかっているので、ある意味安心して見られた。
ポール・ニューマン、ダニエル・クレイグ、ジュード・ロウそれぞれ、さすがの演技だった。
昔の見たい映画リストに入っていたような気がしたので…
2025年 鑑賞 25-140-39/8-19
地上波 深夜放送(吹替) にて
マックス・アラン・コリンズ先生・リチャード・ピアース・レイナー先生のグラフィックノベルを原作に、「アメリカン・ビューテ…
ノワールの美学と深い哀愁の融合。
子は親を選べないってね、でも自分で生き方は選択できる。そんなメッセージを感じました
トム・ハンクスの役柄は、自分を犠牲にしてでも子どもにより良い未来を託そうとす…