二十四の瞳のネタバレレビュー・内容・結末

『二十四の瞳』に投稿されたネタバレ・内容・結末

木下恵介の絵画的なショットが好き。モノクロなのに山の青さが目に映る。昭和3年1928年から始まる小豆島の子供たちの物語。唱歌で埋まるフィルム。職業婦人には自転車がよく似合う。高峰秀子のアイドルスマイ…

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小さな島に新任の教師としてきたモダンな衣装の若い女性、請け負った12人と絆を深め、生徒たちが抱える家庭の事情などと向き合っていく、ほのぼのしつつも少し苦しい前半と、戦争に入っていき、悲惨且つ現実を受…

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名作と思い見たが、前半が退屈過ぎ。

後半は良くなって来たが、二度見ようとは思わない。
2007年リマスター版を視聴。まず曲がいい!昭和初期から終戦後まで思ったより長いスパンの出来事の物語。同窓会で、生徒達が自転車をプレゼントしてるのには涙しました。原作も読みたいと思った。
最近小豆島の二十四の瞳映画村に行ったので鑑賞
いい映画でした、前半後半で雰囲気違うかも。後半かなり辛い

30

当時の録音技術、演技、自分の耳の悪さのせいか、台詞が4割ぐらい何言ってるのかわからなかった…字幕版でまた観たい

ラスト、同窓会で自転車をもらうシーンは感動した。
当時の貧困や戦争の厳しさがよくわか…

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☆意図はしてませんでしたが、「女の暦」に続けて、まさかの小豆島映画連発になりました!
☆初めて東劇に足を踏み入れましたが、昭和の趣き、松竹っぽい垢抜け無さが悪くないかも。
☆当作を前回観たのは、忘れ…

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私は戦前の日本に生きたことはないのだけど、リアルに感じる昭和初期の寒村。日本。素朴な子どもたち。ちょっと警戒心の強い村人たち。それぞれの抱えている問題。分教場と本校の赴任事情。新しい女性としての教師…

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日本人として現代に生きているから
ある程度は昔の事も知識があり
古い邦画を諸々古臭いと感じる事もあるけれど

改めて
名作は時代を超えるんだな、と



どんな人間も境遇はそれぞれあれど
子どもの頃…

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小豆島の小学校を舞台に、第二次世界大戦へと巻き込まれていく女性教師と生徒の物語。
将来は兵隊になりたいという男子生徒を心配した主人公に、学校の責任者が忠君愛国の教育を掲げる国から睨まれたどうするのだ…

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