恐怖の足跡の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『恐怖の足跡』に投稿された感想・評価

MS
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「あれ?実はあたし…死んでる!?」な作品

主人公のキャンディス・ヒリゴスが絶妙な色気
つい出演作品を調べたら、まともに流通してるのはこの作品くらいなんですね
残念

劇的な演出で怖がらせに来るわけ…

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TONO
3.5

唯一のH・ハーヴェイ監督の長編映画

⭕️良いところ:
その後の作品に影響を与えた演出とストーリーに納得
キリキリ苦しむC・ヒリゴスの渾身の演技
フォトフレームの様なアートな画角
緊張感をかき立てる…

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この作品無くしてジェイコブズ・ラダー及びサイレントヒル無し。
A
4.3

デスカーニバルのデスダンスパーティー
死後の世界に現実を夢想する
生と死の狭間の浮遊感と時空が歪む心地悪さ
ある種の走馬灯か?

あの男は常に存在するだけで何もしない
彼女を本当の居場所に誘うナビゲ…

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カルト映画のホラー名作を初鑑賞。なるほど〜アレとかコレとかの元ネタ!

そうかなと思いつつ、ラストでやっぱり!だけれど、じゃあ今までのあれこれが怖すぎる!どこまでがあちら側?

事故の後、速攻で心機…

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ぺ
3.8
某有名作品の元ネタということでオチは知っていたけど、それでも見るところは沢山あり楽しく見れた。
幻想的な雰囲気に廃墟でひとり放浪するシーンは、不穏な冷たさと同時に美しさも感じられる。好き。

編集の妙が光る。カットとカットの間の省略と飛躍。つねに観客の半歩先を進みつづける。
ネオレアリズモのような風景描写にうっかりホラーだと忘れてしまいそうになる。ラスト、幽霊たちが普通に太陽の下で走り回…

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やす
3.5
長文レビュー書き込みは小休止。
今では散見される結末も、当時は画期的であっただろう、また後世に大きな影響を与えたとのことで加点。

『魂のカーニバル』は、1962年のアメリカのサイコホラー映画[3]で、ハーク・ハーヴェイが製作・監督し、ジョン・クリフォードが脚本[1]、クリフォードとハーヴェイの物語を基に、キャンディス・ヒリゴス…

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ずいぶん昔にYouTubeで見て強烈に印象に残った作品だったので、また見られて嬉しかった💕😊アマプラってなにげにカルト作品入ってたりして侮れん。

昔の怪奇小説にありそうな不気味な心霊ものではあるん…

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