1934作品。母と二人の息子のすれ違いを描く
どれが笠智衆だったんだろう😅🤔
東京国際映画祭小津安二郎生誕120周年記念@国立映画アーカイブ
※特別料金
ではあるが
オープニング冒頭でオープニ…
小津映画の母子物。異母兄弟設定が結構事を面倒にしていて、そんな事になるんじゃないかと想像がつく。笠智衆がチャブ屋に居続ける不良学生やってるのがおかしいし。若い笠智衆は、ハンサムだ。母親悲しませるなの…
>>続きを読む兄貴の性格がなんともめんどくさい。
実の子でないからこそ実の子以上に”大事に”育てたら逆にそれが壁になってしまう。愛情というものは難しい。
冒頭と最後のシーンのフィルムが現存しておらず、一番大切なと…
記録
【不在の9巻】
つい先日、北鎌倉の円覚寺を訪れ小津の墓前で手を合わせてきた。惜しむべくは、彼の愛飲していたダイヤ菊をお供えできなかったことだ。いつか再訪する際には、ダイヤ菊と共に参りたい。…
これわざと大事なところ抜いてるのかと思ったら欠けちゃってるかんじなのね‥‥‥? ラストのシーンすごく良かったろうから見てみたかったなあ 息子大賞・弟大賞をそれぞれ受賞していました、地味に私はこういう…
>>続きを読む似た衣装の大日方傳と三井弘次(秀男)が同じ動作をする。二人の人物が同じ動作をする小津の手癖がとくに際立っている。笠智衆が珍しく反抗的な表情を浮かべるけれど、好漢・大日方の前では赤子同然。大日方傳にシ…
>>続きを読む小津安二郎サイレント映画。フィルムの1巻目と最後の9巻目が欠失とのこと。配信で視聴したものは台詞とト書きのカットタイトルが音読される音声(風吹ジュン&風間杜夫)と劇伴、SEも加えられたサウンド版風…
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