母を恋はずやの作品情報・感想・評価・動画配信

『母を恋はずや』に投稿された感想・評価

小津安二郎監督『母を恋はずや』(1934)

人生をかけた"気遣い"ー

サイレント時代の小津の中でもかなり、
"小津調"たるカットのリズム、カメラの置き方が見受けられるが、「殴る」という芝居をフレ…

>>続きを読む
憐憫
3.5
泣けるぅ
最初と最後という1番大事な部分が欠落してて残念。これじゃ締まりがないよ。いつか完全版を観たいところだが、それは叶わないだろう。

現存分は70分程度で冒頭・終盤が欠落。
父の急死により衰退してゆく良家の、異母兄弟とその母との家族愛を描いたドラマ。
継子の兄と実子の弟とに別け隔てなく接しようとするも、気づかぬうちに継子の方を丁重…

>>続きを読む

肝心の最初と最後が欠落していて字幕とナレーションで補完。
主人公が理不尽に我儘すぎるのが難点。
それだけ苦労する母親役の吉川満子のキャラが引き立つのだが。
『若者よなぜ泣くか』では魔女みたいな継母役…

>>続きを読む
KT77
-

欠けている第一巻と第九巻はテロップで補完されてはいるが、映画として見るとやっぱり中途半端と思わざるを得ない。それでも、そこを空白としてとらえ、見ている人が補完すればよいと思えば成り立つのかな。

継…

>>続きを読む
小津の原案(小宮周太郎の変名)を、池田忠雄、野田高梧が脚色。小津のサイレント作品。冒頭とラストが欠落。異母兄弟の家族。恵まれた家が崩れる様。飯田蝶子の存在が渋い。  フィルムセンターにて
清掃のおばさん、こういうふうに自分の親世代の大人から不意に親を大事に、って言われることあるよなあ、それって結構響くよなあって思い出した。

兄貴の性格がなんともめんどくさい。
実の子でないからこそ実の子以上に”大事に”育てたら逆にそれが壁になってしまう。愛情というものは難しい。
冒頭と最後のシーンのフィルムが現存しておらず、一番大切なと…

>>続きを読む
すえ
4.2

記録

【不在の9巻】

つい先日、北鎌倉の円覚寺を訪れ小津の墓前で手を合わせてきた。惜しむべくは、彼の愛飲していたダイヤ菊をお供えできなかったことだ。いつか再訪する際には、ダイヤ菊と共に参りたい。…

>>続きを読む
MHR
-

これわざと大事なところ抜いてるのかと思ったら欠けちゃってるかんじなのね‥‥‥? ラストのシーンすごく良かったろうから見てみたかったなあ 息子大賞・弟大賞をそれぞれ受賞していました、地味に私はこういう…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事