25歳で夭逝した19世期初頭イギリスの詩人ジョン・キースと彼の婚約者ファニー・ブローンを描いたジェーン・カンピオン監督の恋愛映画。詩人の作品の様な情緒豊かな物語だが全般的には過剰な演出はなく、寧ろ淡…
>>続きを読む詩人と上流階級の娘の恋。
現代的価値観に染まっている私にとって登場人物たちの感情や行動の根源が図りかねました。当時のイギリスの方の現代からみて悪き価値観はブラウンが全て体現していたかと。あとお母さ…
夭死が運命づけられているかのような儚げな詩人ジョン・キーツをベン・ウィショーが好演。
まるで彼の詩の純粋な響きを表しているような、彼が纏う青いジャケットと、ラベンダーの群生の紫の色が印象深い。
ジ…
ベン・ウィショーとトーマス・ブロディ=サングスター目当てで鑑賞
ジョン・キーツは、大学の講義で取り上げられたことがあったから、彼の存在と、詩の一、二編は知っていたけど、その程度
人柄とか生き様とか…
ベン・ウィショーが素敵でした
主演のアビー・コーニッシュも圧巻
触れたら消えてしまいそうなキーツと、彼の詩が重なる
針と糸
縫い上げられたドレスはどれも素敵なものばかり
季節や日常の写し方が…
プラトニックでどこまでも美しい恋。
儚い詩人の役にベンウィショーがぴったりすぎて。この人ほど母性というか庇護欲というか…を擽られる俳優はいないのでは…
訥々と詩をよむベンウィショーの声が素敵で最後の…