2009年の感想。最近亡くなった松林監督作品。この映画の中でも自分の分身のような龍谷大学出のお坊さんが回天に乗り込む。わざわざ言うところがわざとらしい。特に出港シーンなど回天乗組員に誇りあるシーンを…
>>続きを読むシネ・ヌーヴォさんにて開催中の新東宝映画まつりで鑑賞。
昭和十九年十二月十二日
我レ未ダ生存ス
早智子(津島恵子)さんの悲劇が悲しすぎる😭
木村功さんよーっ!
加藤嘉さん、殿山泰司さんが若い…
2021-07-05記。
実際の特攻から11年しか経っていないから、訓練や室内、鉄拳制裁などの描写は正確に違いない。よくぞ映画化したと思う。
「お世話になりました」と言って発進する軍神たちは、みんな…
「きけ、わだつみの声」(1950)「雲ながるる果てに」(1953)に次ぐ、学徒兵の実話を描いた反戦映画。原作は元海軍中佐の著した同名ノンフィクション。監督は「世界大戦争」(1961)の松林宗恵(元海…
>>続きを読む戦後思想から逆算したかのような岡田英次や木村功のキャラには違和感がありつつも、それを持ってしても棺桶魚雷から逃れられない圧迫感。
岡田英次は設定の割にオッサンにしか見えないけども、自分がやられた体罰…