メキシコ国境の町に拡がる陰謀を描いたW・マスターソンのミステリ小説を、オーソン・ウェルズが脚色・監督したフィルム・ノワールの最高傑作。
メキシコ国境の小さな町で起こった車の爆殺事件。偶然にも現場を…
オーソン・ウェルズといえば『市民ケーン』、、、確かにそうかもしれないが、本作の方がすごい面白いんです。個人的には。
何といっても冒頭の長回し撮影です。
ジャネット・リー×モーテルって完全に『サイ…
「手当りしだい捕まえていいはずはないだろう。警察が執行すべきは法であって法は犯罪者も守る。」
「この仕事は厳しい」
「それは当然だろう。警察国家でしか警官は楽に仕事できない。警官は法に従う」
これ…
コレが噂に聞く伝説の冒頭カメラワークかぁと感動。確かに意味が分からんし2回目観るとよりヤバい、あまりにも洗練されていて切れ味抜群。ドアの開閉を跨いだカットとか、仰角ショットと画面内の人物の微妙な配置…
>>続きを読むオーソンウェルズ見るからに悪そうで好き
妻の電球投げつけも◎
これまた人の名前が全然覚えられなくて途中この人誰だっけ…というのが数回あった
オーソンウェルズの存在感が強すぎるだけかもしれないけど、…