このレビューはネタバレを含みます
後半なんかトーンダウンした気がする。
首を持って帰らなければ、というどこか事件がどっか行ってしまったような展開に面食らってしまった。
前半のテンポ感と感情表現が良かっただけに、ちょっと楽しみ切れなか…
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茨城で警察官の暴行によって死んだ炭鉱夫が病死として処理された。東京の弁護士が警察官の暴行であると証明する話。ちゃんと解剖すればいいだけの話だが、様々な妨害と死体の腐食スピードと戦い、首だけ東京に持ち…
>>続きを読む第二次世界大戦の頃、警察が取り調べと称して暴行をふるい、不遜にも隠蔽してきた事態が露呈した「首なし事件」を担当した弁護士の書いた原作を、橋本忍が映画用に脚本化。監督は『八甲田山』(1977)の森谷司…
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無実の罪を証明するため、被害者の墓を掘り起こしてその首を切断し、生首を田舎から東京まで持ち運び大学病院で死体の調査をしてもらう話。
最初は割と間延びした印象だったけど、生首を切り落とそうとするシー…
森谷司郎監督、1968年の作品。
1944年に茨城県那珂郡長倉村で炭坑夫が警察に逮捕、尋問中に変死した原因が脳溢血による病死によるものとされたことに疑問を持った正木ひろし弁護士が、遺体から首を切り落…
登場人物全員クソ。
なんか座頭市とか
たけし時代劇はがっかしした記憶しかなく
観るかまよったけど
オープニングタイトル👍
エンケン&西島とかキム兄とか獅童とか
よしよしとか
いつものたけし組でない他…
主人公の弁護士がある男の正義を明らかにするために「首」に執着する話。雪の中あちこちを駆け回り、危ない道も渡る、そう「首」の為なら!その熱烈さはきっと目も血走るほどでは無いかと思うほど熱い。ずっと冬景…
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