最近、リビング用にクリムトの絵画を購入した。クリムトのことをもっと良く知りたいと思い、本作を鑑賞。
クリムトの顔写真を見ると、ジョン・マルコヴィッチに似てる。ジョン・マルコヴィッチの写真と言われたら…
🖼勝手に秋の絵画展🎨㊹
クリムトの臨死脳内イメージの映像化。
梅毒で記憶と幻想の入り混じった混沌とした世界を描いているが、難解で意味を追いかけるのは止めた。
主演ジョン・マルコヴィッチの別世界を…
クリムトの作品とマルコヴィッチが好きなので観てみたが、芸術家の妄想を陳腐に見せずに映像化するのは厳しいなーと思わざるを得なかった。ただ、エゴン・シーレを演じていた役者があまりにもシーレのイメージにぴ…
>>続きを読むクリムトと、モローは画家のなかで私のツートップ
退廃的で淫靡な作品は、こんな時代に生まれたんだなぁと改めて感じる映画でした
彼の人間として苦悩とか喜びとか芸術とか堪能したい形に是非
アデーレ(ヘレ…
クリムトの作風や生涯に疎く 共感も乏しい自分としては
その絵画を見るより よっぽど美しさを実感できてしまった
これまた彼の人生というよりは その精神の内面を旅するような ”夢と虚構の万華鏡“とでも…
一言で言うと、クリムトのイメージビデオのような映画。彼を慕っていたエゴン・シーレだけが見守る中でクリムトが臨終する間際に、自分の過去を虚実交えて回想するという構造になっている。パリ万博での評価や分離…
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