ザ・ブルード/怒りのメタファーのネタバレレビュー・内容・結末

『ザ・ブルード/怒りのメタファー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

DVハウス出身でない方々からすると何の違和感も抱かないシーンなんだろうしそもそも深意なんてないと思うけど、CSAのトリガーワーニングだった

邦題まんまの「怒りのメタファー」を堪能できる作品。保育士さん殺害シーンはとても良かったし、屋根裏に奇形児たちがたくさんいるの笑った。みんな雨合羽着てるのかわいい。サイコプラズミクス療法は最後まで良く…

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クローネンバーグ監督作品。
子供サイズの殺人鬼という発想は面白いけど肝心のクローネンバーグ監督らしさがあまり感じられない作品だった。


母親に対する幻想をぶち壊す映画。
ブルードの出産シーンでは女神のような象徴的なノーラが、不自然に膨れ上がった腫瘍を口で引き裂いて血まみれのブルードを嘗める。主人公はその動物的な残酷さに目を背ける。…

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この映画が怖い100みたいな雑誌の常連作品で。
タイトルから怒りのランボー的なのを想像しており、食わず嫌いして観ていなくて申し訳ありません。ドタイプでした。

まさかのドクター悪者ではなく、奥様が化…

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・生霊
・産まれる
・怒り
・研究
・腫瘍
・ノーラの目
・『赤い影』

'Do you? Do you?'の後のアレは、現実でも形を変えて存在するもので、愛してるなんて嘘だと言わせてしまう周囲の態度が、あのヘソなしを産み出したのかと思った。

それが進みすぎて修復不可能…

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義両親がアル中で嫁がハナ肇そっくりな精神科医に入れ込んでる悲惨な旦那の話

娘が可愛いのが救い

クローネンバーグの湿疹とか腫瘍とか奇形児の生理的にくる気持ち悪さったらないね、天才だね

撮影終了後、少女がトラウマに苦しめられる人生を送ってないか心配になる
演技?本当に怯えてない?
キモ耐性強いけれど、終盤は食事の手が止まったキモレベルで満足!
怒りの感情は、ほかの感情よりも強いエ…

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色味が怖い
オリバーリード変な映画でがち
クローネンバーグの中でもすごい怖くて好き
子供を襲うとこはトラウマ級
とにかくかわいそう。
オールタイムベスト級のホラー

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