ザ・ブルード/怒りのメタファーのネタバレレビュー・内容・結末

『ザ・ブルード/怒りのメタファー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

妻ノーラは精神科医ラグラン博士の元で入院治療中。自分や娘にも面会させない事を不審に思うフランクの周囲では惨殺事件が起き…

さすがクローネンバーグ監督!めっちゃ好きです😊
あんまり書くとネタバレにな…

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怒りが殺意として襲い掛かる…

監督は「ザ・フライ」のデビット・クローネンバーグ。主演は「ザ・ヴォイド」のアート・ヒンドル。加えて、「砂漠のライオン」のオリバー・リード、「エクスターミネーター」のサ…

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子供の群れが
ドラクエ5に出てくる
ブルーイーターとレッドイーター
みたいだった。
ラストシーンのキャンディのブツブツは
一体なんだろうか
母親の異質体質が遺伝したのだろうか。
クローネンバーグは

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平均的クローネンバーグ。最後の小さな子どもが群れをなして襲ってくるのが印象的。

怒りが形となって現れる。それの見た目が子どもというのも。

主人公(フランク)の妻(ノーラ)は病院へ入院中→ある日フランクの娘(キャンディ)がノーラと面会後、背中にアザができてることに気づく→フランクは1人の精神科医(ラグラン)がサイコ・プラズミックと呼ばれ…

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「You're bitch!」

サイコプラズミクス

いわゆるラクダのコブ

外的奇形
性器がない以外
ヘソがない

“こびと殺人鬼 捜索中”

納屋でノーラが世話

「あいつらは人間の子供じゃな…

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設定が斬新でナンセンスな感じがよかった
女王蜂の伏線回収も良かった
娘が妻から虐待を受けているのではないかと疑う夫
証拠を探していく中で起こる殺人
小人?と思っていたらまさかの産物笑

邦題がしっかり反映されていたので見る前は見ない方がベスト

気持ち悪かった。家庭の問題とか虐待の何かと思ったら…
女王蜂だ…あ、そういうこと?ブルード。
何かわからないものが少しずつ見えてきて最後にコレですよ!みたいなホラーいいね。
あのガンの人は何されたん…

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怒りが不気味な子どもの見た目で具現化するという発想が凄い。ジョジョのスタンド能力でありそう。なかなか面白かった。

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