ザ・ブルード/怒りのメタファーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ザ・ブルード/怒りのメタファー』に投稿された感想・評価

原題『The Brood』

監督・脚本 : デヴィッド・クローネンバーグ
撮影 : マーク・アーウィン
編集 : アラン・コリンズ
音楽 : ハワード・ショア
出演 : オリヴァー・リード、サマン…

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サイコホラーではあるものの怖いかどうか問われれば怖くはない。 それよりも発想が変わっていて面白い。 『ラビッド』や『シーバース』も変わった設定のホラーだったがこちらもまた変わっている。 『裸のランチ…

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記録

独自の精神医療を開発した精神科医が、ある人妻を実験台として扱うが…

デヴィッド・クローネンバーグがSFホラーとして描いたのが本作。この映画を鑑賞すると、カット演出の部分がどこかヒッチコック…

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精神病系?憑依系?クリーチャー系?
全部だった、最高。ハナ肇似の精神科医が怪しいけど、実はとんでもないことが起きていた。
続編希望。

イケメンパパ、娘にちゅってする時はほっぺにしてほしい。

デヴィッド・クローネンバーグ監督の初期作

彼の持ち味でもあるボディホラーが確立され始めた作品

怒りの感情により奇形児の我が子達に殺人を犯させる母親vs父親

大勢の子供達の前で教師が惨殺されたり…

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夫婦で揉めてなかけん話やと思う。女を汚く描いてる笑 変なおっちゃんらでバランスとろうとしてる笑 旦那目線で妻より担任の先生を美人に配役してる。旦那疑われてもおかしない距離感で人死ぬけど、あんまりつめ…

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ブルードの見た目の気味悪さや
終盤のブルードの誕生シーン
とか見ていて気持ちが悪かったんだけど、
この独特の気持ちの悪さが自分的には刺さった😁✨

正直、45年ほど前の作品だから
CGなんてもの…

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しば

しばの感想・評価

3.4

何度目かわからないけどまた女性の描き方がひどい映画

ビデオドロームとスキャナーズほどはボディホラー感がなかったし怖くもなかったけど舐めるシーンは気持ち悪さを感じた


中身ちゃんと読んでないけど兄…

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dir

dirの感想・評価

3.8

子どもが旦那の手に渡ってしまうくらいなら、いっそその子も殺してしまおうかしらという歪んだ母性愛が、様々な姿に具象化して自分の願いを叶えようとする突飛な着想がいい。色盲、無性器、無歯、ヘソがなく無表情…

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