不定期でくる、ホラーとバイオレンスと大味アクションしか受け付けない期間が自分の中にやってきている。大概なにかから逃避したい時にくる。
意味わからんけど先が気になり惹きつけられる作品。不思議な面白さ…
たまに観たくなるクローネンバーグの変態作品群の中から、まずは初期の作品から観てみっかな、というわけでまずは『ブルード』。テレタビーズ怖いー!って言うのと、もう一つのポイントは、繰り返し登場するブツブ…
>>続きを読む精神病の妻が怒りから生み出した分身・同腹児(ブルード)に復讐させるという奇想天外な展開にうなった!
カルト教団みたいな精神科医あやしかったけど、やばかったのは妻なのね。
彼女の怒りに同調するように…
なんだよ『怒りのメタファー』って
と思ったら、正にど直球なタイトル。
なんのこっちゃよくわからない、クローネンバーグ作品の中では普通ぽさある気もするけど、やっぱなんか変になっていく。
ちょっと…
デヴィッド・クローネンバーグ。昔、劇場に「スキャナーズ」(1981年作品)を観に行った記憶がある。計画すると、かれこれ約44年前である。この時私は、凄い映画があるからの興味本身だけの理由である。今や…
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