三池崇史 監督作品
時は江戸時代後期の弘化元年(1844年)
将軍の異母弟にあたる明石藩主松平斉韶(稲垣吾郎)は暴虐、無法の振舞い多く目に余る行いに明石藩江戸家老間宮図書は老中土井大炊頭屋敷前…
見たのははるか昔。
この時期(レビュー投稿時の現在は2025/8/17)になると必ずこの映画の山田孝之が言う『……遅ければ、盆に帰ってくる。……送り火炊いて、待っていてくれ』というセリフを思い出し…
凄い!こんなにも迫力と熱量に満ちた侍映画は滅多にない。
松平斉韶(稲垣吾郎)は、序盤から両手両足を切られた者を冷酷に捨て、家臣をゴミのように扱い、刀さえ粗末に扱う。これでもかというほど残虐非道で、…
十一人の賊軍に続いての鑑賞。やはり役所広司をはじめ名優達が立ち並ぶ時代劇の本道という感じ。極めつきは松方弘樹の殺陣の迫力だねを
切腹から始まり暴君の相次ぐ悪行に目を背けたくなるほどの展開ながらどんど…
稲垣吾郎さん 怪演
松方弘樹さん さすがすぎる
役所広司さん きっちり
冒頭
アジアの都市伝説で聞いたことのあるショッキングな内容の打ち明け、実際あったんでしょう
木の枝や何かのオブジェクト…
松方弘樹の殺陣と表情が最高すぎる
もちろん他のキャストもみんな格好良いし勧善懲悪のわかりやすいストーリーなので台詞で何言ってるかわからなかったり名前を覚えらなくても楽しめる!
役所広司の名台詞最高で…