そして、私たちは愛に帰るのネタバレレビュー・内容・結末

『そして、私たちは愛に帰る』に投稿されたネタバレ・内容・結末

3組の親子がニアミス状態で描写される人間模様。
憎しみでなく赦しで、心の平穏を。タイトルの意味するところはわかるし、話はうまく出来てると思うけど胸に響くものがなかった。詰め込みすぎ感。良くも悪くもな…

>>続きを読む
ホテルで悲しむシーンの撮り方は結構衝撃

宅配レンタルで13枚借りて最後の1枚……!

ハンナ・シグラが出るからってだけで選んだけど内容も面白かったです。

ロッテがアイテンを好きになった理由は意味わかんないけど、ロッテの母親が(ロッテの母…

>>続きを読む
親子の想いわ、生と死がいつやって来ても、繋がる。時間が経っても途切れることなく、想い追いかける。
フリッツ・ホンカの監督か…全く違う映画なんやけど、なんか貧困した雰囲気の描き方は共通してる気がする。

それにしてもそれぞれがどう絡んでるのかよくわからんかった。
交わりそうで、最後まで交わらない。

ドイツとトルコの2か国が舞台。

イェテルの死
ロッテの死
天国のほとりで

の3部構成で3組の親子が出会い別れ すれ違う。

交わりそで交わらない微妙なすれ違い。
脚本も構成も すんばらしいなー。…

>>続きを読む

繋がりのない人々が最終的にはどこかで交わる三部作構成は巧いし好き。そして全く知らなかったからロッテとアイテンのラブストーリーが素敵で嬉しかった。ま、ロッテは死にましたけども。フランツフォンカ見た後だ…

>>続きを読む

秀逸という言葉がぴったり。構成がまず上手いし異国情緒と政治問題とそれぞれの生き様と親子関係とラストの余韻を残してすごく満足させられる。登場人物が突飛な人間像でなくてそれぞれに共感できるところも良かっ…

>>続きを読む
なかなか会えんなぁと思ってたら
最後まで会わせてくれへんかった(´ω`)

突飛なストーリーではないけど興味深くて、人との出会い全てが愛おしい素敵な映画でした。

あなたにおすすめの記事