七人の無頼漢の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『七人の無頼漢』に投稿された感想・評価

4.0

七人組の強盗に妻を殺された元保安官の復讐を描いた西部劇。
バッド・ベティカーが監督を務め、ランドルフ・スコット、リー・マーヴィン、ゲイル・ラッセル、ウォルター・リードらが共演。

シルバースプリング…

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ラスト、奥さんは街に残ってどうするつもりなのだろう。

当時すでに西部劇は、ネタ不足なので復讐劇が出てくる。マカロニウエスタン前夜の秀作だと思います。78分に凝縮されてるのでテンポが良い。リー・マービンのヘラヘラした小悪党がアクセントで良いですね。縦構図…

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何年かぶりの再見。思ったよりリー・マーヴィン映画。彼がいるシーンといないシーンで面白さが全然違う。残念ながらランドルフ・スコットだと地味すぎる。基本寡黙な男ともの静かな夫と元気な妻の会話劇で盛り上が…

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3.5

元保安官のストライドは七人組の無頼漢に妻を殺されてしまう…。復讐のために一味を追う彼は道中で幌馬車に乗った夫妻などと出会いながら一味が潜む街に辿り着くのだが…。アメリカ製の西部劇。

西部劇にその人…

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2025年3月、HHDのTV自動録画機能で鑑賞。
監督バッド・ベティカーは、1944~1970で活躍されてた人ですが私は他の作品をあまり知りませんでした。
出演者で顔見知りは脇役のリー・マーヴィンだ…

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馬を洗う場面とか、画は素晴らしいのですよ。でも、独り身保安官と東部から来た若夫婦がいるだけで「ああ、旦那は殺されてラストは保安官と奥さんが結ばれるのだな」ってわかってしまう上、奥さんも旦那のこと愛し…

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橋本
2.0
可もなく不可もなく。問題点としては、盛り上がりに欠けるってところですな。

冒頭、7人の犯人のうち二人を殺して、2頭の馬を得る。その後、若夫婦と出会い、道中を共にするわけだが、男が乗る馬が1頭、夫婦の幌馬車に2頭、その後ろにただついてくるだけの1頭という形で、完全に1頭あま…

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3.0
地味渋!(ぶらいかん. 読めなかった)

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