「青春群像」「道」「8 1/2」
50年代前半にフェデリコ・フェッリーニが手掛けた作品群に目を向ければ、その内容が大変バラエティに富むことに改めて気づく。彼は亦、40年代にはネオリアリズモの傑作とし…
いい年した男たちの軽薄なモラトリアム期に見る、人間臭さと愚かさ。祭りは終わり、虚しい現実と逃避としての女遊びだけが残る。だが大人達はそう簡単に見逃してはくれない。離れていく姉、色仕掛けを見破る店主、…
>>続きを読むフェデリコ・フェリーニが世界に認められた最初の1本。
Wiki調べでは、破天荒なフェリーニの自伝的な意味合いもあるらしく、小さなイタリアの田舎町でのプータロー軍団のしょーもない日常と、やるせない閉塞…
登場人物の映し方が抜群に上手く、目で追いかけながらどんどん彼らに魅了される。全体を通しての主題は「何を糧に生きていくか」だと考え、多種多様な人生でも普遍的な苦悩は共通しているのだと思わされた。また、…
>>続きを読むフェデリコフェリーニ作品初観賞
生物学的には大人だが社会的にはまだ未熟な男たち五人を閉鎖的なイタリアの田舎町を舞台にコメディやユーモア、美しいショットを交えながら描いた作品。
一つの作品として満足…
© RIZZOLI 1953