現実的な戦争映画だった。この大佐に限らず、日本兵やアメリカ兵、イギリス兵など人種や立場に関わらず良い人は良い人だと強く思った。でも私は日本人だからこそ思うのだが、日本人によくありがちな“日本人は情け…
>>続きを読む深い。ノブレスオブリージュと武士道。総じて日本を悪く描いているのは仕方がないが、サイトウ大佐の演技はよかった。日本軍の捕虜になった英国軍の兵士たち。英軍将校は協定を盾にがんとして労働に加わらない。日…
>>続きを読むピエール・ブールの小説「戦場にかける橋」(Le Pont de la rivière Kwaï)をデヴィッド・リーン監督が映画化した戦争ドラマ。
アカデミー脚色賞をブウルが受賞したが、フランス人のブ…
これは深い映画だった。
今更ながら初見。
白人賛美主義で、敵はバタバタやっつけてバンザイ!というのが戦争映画なのだと思ってきたから、狭量な私は観る気がなかった…
敵味方の立場を公平に描き、友情めい…