何となく面白そうだなと思って見た作品ですが、私のツボに嵌まって大変気に入った作品です。憑神=神様が人に憑く、その神様がなんと貧乏神、疫病神、そして死神が次から次へと彦次郎(主人公:妻夫木聡)に憑くん…
>>続きを読む幕末、婿入りした井上家から離縁され、貧乏暮らしの別所彦四郎(妻夫木聡)は馴染みの蕎麦屋(香川照之)から、出世のご利益がある「みめぐり」神社の話を聞く。信じていなかった彦四郎だったが、酔って転んだ場所…
>>続きを読む【あらすじ】
時は幕末。
貧乏だが、文武両道に秀な才を持ち、将来を望まれていた主人公:別所彦四郎だが、ある事件をきっかけに、せっかくの婿養子入りを離縁にされてしまう。
彦四郎は、職も失い、実家に出…
下級侍であり影武者の階級。
それが神頼みしたのが3体の憑神であり、ドタバタ劇へと発展する。
時代劇でありコミカルな所を狙っているのか、それなりに笑いはあるが弾けずに何か中途半端。
大体貧乏神にして…
お通夜が可愛かった✨
後は神様たちのキャラの濃さがgood(笑)
さっき痛かったの(包帯クラブ)観たから、口直し?的な感じに気軽なの見たかったから、ぴったりかな。
個人的に最後のシーンはいらん気も…
貧乏神、疫病神、死神と次々とヨロシクナイ神様に取り憑かれる男の話
出だしストーリーはコミカルな感じであったが終幕間近は幕末であるが武士の志を重んじることからシンミリとさせる
コミカルさを強く描く事…
私の中では大好きな
浅田次郎小説を台無しにした
映画化ワーストワン作品。
途中までは100歩譲っても
小説での最高に爽快感のある
ラストシーンを
何故ここまでにしてしまったのか、、
私にとっては…