うーん、難解ですね。芸術性の高い映画でした。
現実と妄想の境目が極めて曖昧でした。
巨匠・フェリーニ監督の内面の葛藤を描いた作品です。
天才的なクリエイターが名声を博しながらも、自殺を図ってしまう…
・必要な物が創れなければ、壊した方が良い。
・この世に絶対必要なものなどあるか?
・我々を窒息させるのは存在理由の無い、言葉や映像や音だ
・手繋ぎエンド
・悪夢、空から落ちる
・幼少体験
・虚構と現…
「この世に絶対必要なものなどあるか?」
「全てを得られないなら真の完成は"無"だ」
初フェリーニ。フェリーニの代表作。
夢を見ているような混沌。難解というより混沌。
脈絡はないのに地続きの映像。…
カオスすぎて何も理解できなかった
話の筋が追えず、現実なのか妄想なのか分からない
透明な第三者の目線で語られるというよりは、主人公から見た世界そのものって感じでより混乱した
ロープで片足を地上に…