人生の大半を逃避に費やしている私としては、このおじさん(グイド)は全く他人と思えない。
難解な映画と評される事が多いが、個人的には単純に「鬱状態のおじさんが躁転する瞬間を捉えた映画」と解釈している。…
若い頃がんばってフェリーニ映画観てたぶり、お久しぶりのマストロヤンニ。全然内容覚えてなかった。
この夢と現実の倒錯した世界観の中で、やっぱり終幕の輪舞が強烈な印象に残る。
たまたま「最後はなぜか…
1回目は評価が高いからという理由で観たが何もわからなかった。なぜ評価が高いのかなぜ何も話がわからないのか何もわからなかった。正直つまらないとさえも思った。
2、3年経った今日改めて観たが何もわから…