内容が散逸する形式で理解しきれず途中めちゃくちゃ暇だったんだけど、その時もずっと構図がありえないくらい美しい、ずっとだぜ、ずっと
白黒が白黒である意味を持つような画
最後の怒涛の展開は突然言葉が力を…
どの瞬間を切り取っても美しい!
中年がうだうだして終わるのか、、?とストーリーとしてはだんだんと飽きてきていたのだが クラウディアが出てきてからの怒涛のクライマックスには心が震えた
自分の弱さを認め…
カメラに意志があってが生きてるみたい
計算されたカメラワークと幾何学的な演者の動き、その橋渡しでに見出される空間が妙に広く感じられて不思議
最後周りの雑踏が消えて踊り出すのほんまに最高
行き詰ま…
このレビューはネタバレを含みます
観始めてすぐ、なんでこんな美しい映画を子供の時観なかったんだろうと思ってけど、一見内容が内容なだけにまあ納得かな笑
Criterionのrestorationの質が高いからというのもあるだろうけど、…
このレビューはネタバレを含みます
・ストーリーはわからなすぎて眠くなってしまうけれど、演出の部分は勉強になることが多い
〈内容〉
女性への恐怖や期待への不安、自分の地位を利用した傲慢な態度(理想)
人を愛せない
「不信だから、愛…
なんと映画を勉強する学校に通っていたにも関わらず、恥ずかしながら、この映画史上屈指の一本を見ていなかった。「いつか見よう」のまま30年とか経って、ようやく。
とにかくやりたいことをこれでもかとやっ…
駆けろ。抗え。人生の赴くままに。
まさに夢の中のような幻想的な世界線で繰り広げられる混乱や迷い。だけども、その中には美しさや感嘆もあり、人生はぐっちゃぐっちゃがいい。と思わせてくれた映画。
難解すぎ…