本人にとっては、とてつもなく切実なことが具体的になればなるほどに、他人にとっては関心の対象外になっていく原理は、うなされて目覚めたばかりの悪夢を誰かに話す体験からもよく分かる。
そのことを少し寂し…
1.温泉療養と同時に映画制作を進める監督の物語。
2.とても2時間とは思えない濃密さ。かなり内省的で混乱した映画である。
3.夢や理想、妄想、現実の境目が完全に無くなって、わけがわからない状況になっ…
このレビューはネタバレを含みます
カルラ(sandra milo)、
妻の親友 ロセッラ。
最後のクラウディア
あなたって詐欺師ね。私の役はないのね。 そのとおりだ。君の役はない。映画もない。何もない。ここで全て終わってもいい。 …
面白い。
『去年マリエンバートで』などの白黒で難解な映画は一度世界観に浸ってしまうと、どうしてこうも魅力的なのか不思議。
支離滅裂で破茶滅茶なように思えて、実はとても真理を描いているようにも見える。…
2026年映画初め
素晴らしい作品だが、飛行機で見きれなくて、2階に分けて見たから、もう一度一気観したいと思う。
フェデリコ・フェリーニにはやはり素晴らしい。
最後のセリフ・シーンいいねぇ
彼をほん…
このレビューはネタバレを含みます
「人生は祭りだ、共に生きよう」ってとても素敵な言葉だ。初めて観たときはウトウトしてしまったけれど、ちゃんと集中して観たらものすごく良い映画だった。でも僕には僕の人生があって、あなたの人生なんか心底ど…
>>続きを読む芸術家の自意識が主題の作品は見ていてむかむかするが、これは主人公の映画監督のエゴがすごすぎてかえって清々しかった。結局、全ては自分自身に還元されるキャラクターでしかないように見える。夢の中で自分が愛…
>>続きを読む映画作るのって大変だなぁ。支援者に助監督に女優を売り出すプロデューサーに取り巻き連中に…英語にフランス語にイタリア語になんだかバベルみたいな、社交と余興と撮影とがごちゃごちゃな現場のどたばた具合が笑…
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