重いストーリーでしたね。そして、物凄くリアルなストーリーでした。
1940年代の話しなので、少しだけ時代を遡る。そうすることで、理不尽な行為に説得力を増す。今もなお、リンゴ摘みの流れの労働者がいるの…
子供たちが集団で遊ぶシーンは本当に楽しそう。音楽のリズムと子供達の飛び跳ねてるのがよく合ってる!さすが!
〜暖かい〜
ホーマーが孤児院を出るシーン
〜優しい嘘〜
ファジーの死。他の子たちには里子…
ラッセ・ハルストレムの作風には、『やかまし村の子どもたち』(1986年)から『ショコラ』(2000年)をつなぐような、童話やファンタジーを美しく撮ったものもあれば、『ギルバート・グレイプ』(1993…
>>続きを読む自分の人生を自分で決めること。流されるままじゃなく。
原作読んでみたいな。
キャンディかわいすぎる。
ストーリー性 4/5 ×2
音楽 4/5 ×2
キャラクター 3/5 ×2
泣ける 3…
昔見て2度目
大好きな小説をあのラッセ・ハルストレム監督が映画化、キャストも完璧、美しい音楽と風景、漂うもの悲しい雰囲気、全部良かった
でもやはり小説を読み終えた時のような心の震えは得られなかった…
"自己決定"
「時には規則を破って間違いを正す必要がある」
「一緒に行きたいけど先に進まなくちゃ」
自分のことは自分で、自分たちのことは自分たちで決める。
恋の始まり方も終わり方も、自分で決めて…