おろしや国酔夢譚の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『おろしや国酔夢譚』に投稿された感想・評価

大河

歴史考証と人物描写は浅く、物語も御都合主義の上に繰り広げられるが、全編通してのペーソスと確かなカタルシスが味わえる良作である。

 国を越えての人間同士の友情に感動した。ラックスマンさんあそこまでよくしてくれたなぁ😢感激する。緒形拳さん格好いい。西田敏行さんもいい味出してる。昔友達がこの映画見てて私は「そんなにいい映画かぁ?」…

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TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

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過去鑑賞
hi

hiの感想・評価

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文学の講義でみた

漂流外交スペクタクル。
製作時期のムードなのか、コメディタッチの架空時代劇かと思いきや実話。開国のまえにロシアへ漂流した船の日本人らが。なんやかんやで現地で生き延びて、言葉を覚えてうまくやりつつ帰国…

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桃龍

桃龍の感想・評価

3.5

2020-02-28記。
私のサンクトペテルブルクの印象は、この作品で辿り着いた夢のような宮殿のシーンが全て。ロシアワールドカップの時に行きたかったが、日本戦の開催都市から遠かったので…。
鎖国下で…

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漂着した先は未知の国。帰国を願いながら暮らす中で、おろしや人との交流があり――。在りし日の緒形拳、川谷拓三。
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