人斬りのネタバレレビュー・内容・結末

『人斬り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

司馬遼太郎が描く幕末は史実と異なる部分は多いのだろうが、やはり面白い。
幕末四大人斬りの一人である岡田以蔵は、『燃えよ剣』や『竜馬がゆく』にも少しだけ登場する。
薄気味が悪く、得体の知れない人斬りと…

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テロ組織としての土佐勤王党が描かれていた
武市半平太がめちゃくちゃ悪いやつ
エンタメ映画というよりは歴史の実像ってこんなもんじゃない?という感じの映画
武市も新しい世を望んでるというよりは自分がトッ…

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この作品は、『岡田以蔵』、通称、『人斬り以蔵』の物語。『岡田以蔵』は、頭は悪いが、剣は、滅法に、強かった。それ故、『人斬り』には、向いていた。だが、頭が、悪かったため、主人、『武市半平太』の言いなり…

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かっこいい…

愛おしいキャラクター…
勝新太郎さんを調べたら、お髭生えてないと全然ちがう。

今の時代劇の殺陣と違う
殺す時の緊迫感がすごい。人生かけてる
あと全然美しくない良い意味で

毒が入っ…

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2023年11月 U-NEXT
・最近、鯨神、やくざ絶唱と続けて勝新太郎作品を観て、その魅力に惹きこまれてきた感。純粋ゆえに苦悩する人物を演じる時の、その暴れる演技が魅力的すぎる。今作も、バカだが剣…

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真っ裸からふんどしをつけ全速力で駆けていく勝新だけでもみる価値があった、
蛸の食べっぷり、抗いがたい女の姿、肌、多くを殺してきた手の中にたしかにあったぬくもり、だけは忘れない
いのちをもやしながら息…

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漁師と犬
仲代達矢に振り回される勝新の構図が新鮮
路地裏の斬り合いかっこよかった
扉までズバッと斬って、提灯で血飛沫を防ぐのカッコ良すぎる
三島由紀夫が出てきたけど、緊張してるのか借りてきた猫みたい…

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司馬遼太郎の短編を下敷きとして、橋本忍が脚本を、五社英雄がメガホンをとった今作。

荒々しく獰猛で野獣的な太刀筋。
それとは裏腹に繊細で無知が故政治に振り回された純粋過ぎる剣豪岡田以蔵。
決して座頭…

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勝プロ制作、勝新主演ということは、相当程度勝新がアイディアを出し、悪く言えば現場を掻きまわしたはず。

三島の躊躇のない切腹の場面は、原作三島、監督三隅研次の『剣』(1964)と同様。三島のアイディ…

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昨日、「サマーフィルムにのって」を視聴したため、時代劇を観たくなりまして。

ただまあガッツリ時代劇って感じでもなかったのでまた明日時代劇観ます。
ほんとは座頭市観たかったけどU-NEXTになくって…

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