【見すぎ追いすぎ変態と芸術の融合】
ビョルン・アンドレセンさんのドキュメンタリー映画「世界で一番美しい少年」日本公開を勝手に記念してレビューいたします。
トーマス・マンの同名小説の映画化。
小説も…
ヴィスコンティ監督
世界で一番美しい少年 ビョルン・アンドレセン(当時15才)を愛でる映画。
主人公 初老の作曲家がベネチアの南 リド島のホテルで静養する
そこは裕福な貴族たちであふれている
…
なんて美しくてなんて儚い作品なんだろう。
世界で一番美しい少年と呼ばれるビョルン・アンドレセン。手で触れたらあっという間に崩れ落ちてしまいそうなくらい繊細で美しい容姿だった。
タッジオが持つ"究極…
マーラー第5交響曲第4楽章アダージョが流れる中、主人公グスタフ・アッシェンバッハ(ダーク・ボガート)の乗った汽船が朝靄のたちこめるベネチアに入港する・・・。モネの「日の出の印象」を見ているかのような…
>>続きを読む美少年ガン見おぢ。
我々観客からすると、おいおい頑張れよ
って気持ちになるけど、タージオからすると
だいぶ気持ち悪ストーカーだよねぇ
ビョルンの美しさよ…
恋の苦悩や悲しみが芸の肥やしになる、
平…